キャベツより白菜が好き!(突然)
イラストレーターのメイ ボランチです。
療育園年中さんの時は「集団に入れない」「偏食」が課題だった娘、つーたん。
主治医には「やらなきゃ伸びない」と言われ、
療育園の先生には「無理強いしてはいけない」と言われ、
どうしたらいいんだ!!と、悩みまくっていた私。
そんな私に、ある時夫が言いました。
「これは誰の課題か、考えた方がいいよ」と。
「ほとんど私が育児をしているのに、偉そうなモジャめ!」とは思いましたが、
目が覚めた一言でした。
どうにかしないとと焦るあまり、つーたんに辛く当たってしまい、
見守るどころか、プレッシャーを与えてしまっていたことに気がつきました。
見守ろう。
出来る様になるタイミングはつーたんが決めるんだ。
そう思うようになりました。
その後、療育園の先生方が根気強く対応し、スモールステップを積んでいったおかげで、
たまに活動に参加できたり、給食を見ることはできるようになりました。
年長の頃には、不安を軽減するために服薬するようになったこと、
苦手なお友達が保育園に転園したこと、
何より自信がついたことにより、集団に入れるようになり、
給食も苦手なもの以外は食べられるようになりました。
こんなに長くなる予定ではなかったのに。。
すみません、続きます。
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