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執筆者の写真メイ ボランチ

療育園で講演会②〜つーたん療育園時代〜

キャベツより白菜が好き!(突然)

イラストレーターのメイ ボランチです。



療育園年中さんの時は「集団に入れない」「偏食」が課題だった娘、つーたん。

主治医には「やらなきゃ伸びない」と言われ、

療育園の先生には「無理強いしてはいけない」と言われ、

どうしたらいいんだ!!と、悩みまくっていた私。


そんな私に、ある時夫が言いました。

「これは誰の課題か、考えた方がいいよ」と。


「ほとんど私が育児をしているのに、偉そうなモジャめ!」とは思いましたが、

目が覚めた一言でした。

どうにかしないとと焦るあまり、つーたんに辛く当たってしまい、

見守るどころか、プレッシャーを与えてしまっていたことに気がつきました。


見守ろう。

出来る様になるタイミングはつーたんが決めるんだ。

そう思うようになりました。


その後、療育園の先生方が根気強く対応し、スモールステップを積んでいったおかげで、

たまに活動に参加できたり、給食を見ることはできるようになりました。


年長の頃には、不安を軽減するために服薬するようになったこと、

苦手なお友達が保育園に転園したこと、

何より自信がついたことにより、集団に入れるようになり、

給食も苦手なもの以外は食べられるようになりました。


こんなに長くなる予定ではなかったのに。。

すみません、続きます。


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